最近、再び人気が高まっているインスタントカメラ「チェキ」。スマートフォンの画面で写真を楽しむことが当たり前となった今、すぐにプリントでき、カタチとして手元に残る特別感が人気となっています。

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撮影した写真をそのまま溜めておくのはもったいない!今回は、撮ったチェキの活用法として簡単におしゃれに飾れるアイデアを紹介します。


ラフに貼るのがチェキっぽい

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たくさん撮ったチェキ、まずは壁に気軽に貼ってみましょう。マスキングテープでペタペタと貼るだけでOK。チェキ特有のニュアンスのある色合いが、アート作品のような雰囲気にしてくれます。

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「テイスト揃えた方がいいのかな...?」「テーマを統一したほうがいいのかな...?」「被写体がバラバラ...」という写真を飾るときの悩みも、チェキでプリントすることで、同じトーンに揃うので心配なし!

あまりきっちりせずにラフに貼るのもまた、チェキの雰囲気にマッチします。あまり構えずに気軽に飾ってみてくださいね。


ちょっとしたアレンジでアートのようにも

アートな雰囲気が出るチェキの写真。貼り方を少しアレンジするのも楽しみのひとつです。

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こちらは部屋の角を活用して並べたアイデア。奥行きが生まれ少し違った見え方になりますね。今回はひし形に並べていますが、枚数が多いときはハート形や三角形などにしても◎。たくさんの写真で図形を作るとよりウォールアートのように見えますよ。

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shacolla(チェキSQサイズ)

そのまま壁に貼らずにシャコラで貼れば立体感が出て、小さなアートギャラリーのようになります。ましかくにプリントできるチェキスクエアは、3列で並べるとInstagramのタイムラインのような雰囲気に。

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shacolla(チェキSQサイズ)

写真の上に文字を重ねても◎。ラフにマジックでささっと描くくらいが、海外のストリートアートのように見えてかわいいです。

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こちらは壁に垂らした紐にチェキをマスキングテープで貼り、吊っていくアイデア。ちょっと斜めになってもランダムになっても、それも味。紐で吊っているので、ゆらゆら揺れる様子も楽しいです。

ラフに飾るだけでもおしゃれになるのがチェキの魅力。たくさん撮ったチェキは、ぜひ気軽に飾ってみてくださいね。

Photo by 渡辺和

Writing by 花沢亜衣

shacolla(チェキSQサイズ)
「shacolla」にチェキを貼って飾れば、立体感が生まれ小さなアートギャラリーのようにも。画鋲を使わず貼れるので壁も傷つけません。チェキSQサイズ、チェキサイズ(通常のチェキフィルム)があるので、お使いのチェキのかたちに合わせてお選びください。
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