今年の敬老の日には「いつも見守ってくれてありがとう」の気持ちを込めて、おじいちゃんおばあちゃんに花束をプレゼントしてみましょう♪

とはいえ、せっかくのプレゼントが枯れてしまって形に残らないのもさみしいですよね。それなら今年は、花束の美しさをずっと残しておける写真を花束と一緒にプレゼントしてみてはいかがですか?ちょっとしたアイデアを加えるだけで、定番の花束プレゼントも一味違ったものになること間違いなし!


花束を買うときのヒント

プレゼントを花束に決めたら、まずはお花屋さんへ!「敬老の日にプレゼントしたいんですけど...」と店員さんにお願いすれば、花のことを知らなくてもおまかせできます。おじいちゃんおばあちゃんの好きな色やお部屋の雰囲気を把握していたら、予算と一緒に伝えると◎。

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落ち着いた雰囲気のお部屋に合いそうなもの、なおかつ鮮やかな色が好きなおじいちゃんおばあちゃんに喜んでもらえそうなもの、この2つを伝えて作ってもらった花束です。ボヤージュブルーという紫色の花が印象的なこの花束は、ラッピングも含めて3,000円程度。これだけでお部屋の雰囲気が一気に華やかになりそうですね。


プレゼントに加えたいひと工夫

花束と花束を撮った写真をどちらもプレゼントするには、写真を撮るタイミングをちょっと工夫する必要があるんです。今回は2つの方法をご紹介します。

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1つ目は、花束の写真をプレゼントする前に撮っておく方法。写真屋さんでその場で写真をプリントできるところもあるので、花束をプレゼントするときに写真を一緒に渡せます。

この方法なら、プリントした写真を貼ってそのまま飾れる「Shacolla(シャコラ)」や「Shacolla BOX(シャコラボックス)」がぴったり。

ましかくタイプも含めてサイズの種類がたくさんあるのもうれしいポイント。手軽に飾れるので、花束の写真を複数撮って小さめのサイズでプリントするのもいいですね。

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2つ目は、花束をプレゼントしたときに写真を撮る方法。花束を持っているおじいちゃんおばあちゃんを写真におさめておいて、額装したものを後日おじいちゃんおばあちゃんの家に直接送り届ければ2倍喜んでもらえるはず!

「顔を入れた写真を家に飾るのは恥ずかしい」と言われそうなら、手元と花束を一緒に撮るのがおすすめ。花束を持っている写真を撮ってもらう機会はなかなかないので、照れながらも喜んでもらえるはずです。


写真のサプライズで特別なひとときを

額装には「WALL DECOR(ウォールデコ)」を使いました。キャンバスプリントは、絵画のような風合いはぬくもりで、とても軽い仕上がり。

一瞬の美しさを誇る花束と、一瞬を永遠に残してくれる写真。この2つを組み合わせてみたら、プレゼントがおじいちゃんおばあちゃんの記憶に残るだけでなく、写真を見ながら思い出話をできる楽しみも。マンネリ化しちゃいがちな敬老の日のプレゼント、今年は自分が撮った写真でおじいちゃんおばあちゃんに喜んでもらいましょう。

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プレゼントした花束を飾ってもらえるのもうれしいけれど、自分が撮った写真をおじいちゃんおばあちゃんが家に飾ってくれていたらうれしさも2倍に。花束と写真のプレゼント、今年の敬老の日にぜひチャレンジしてみてくださいね。

★敬老に写真をお受け取るには、9月5までご注文(宅配受取り)が必要になります。ご注意ください。

Photo & Editing by 小松崎拓郎

Writing by 菊池百合子

WALL DECOR(ウォールデコ)
キャンバスタイプのA4サイズで額装しました。絵画のような独特の風合いとキャンバス地が織りなすぬくもりは、敬老の日のプレゼントにぴったり。おじいちゃんおばあちゃんの家のどこに飾ってもらうかをイメージしながら、インテリアに合わせたタイプとサイズを選びましょう。
Shacolla(シャコラ)、Shacolla Box(シャコラボックス)
花束のみの写真に使ったShacolla BOXは、重厚感がありながら手軽に飾れます。厚みがあるため、貼るだけでなく置いて飾ることも可能。ふちのテープの色味はブラウンウッドもしくは白色の2種類あり、インテリアや花束の色合いのバランスと合わせると◎。
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