毎年ワクワクが止まらない夏休み。今年は大人も子どもも、いつもとは少し違う夏休みだったかもしれません。それでも美味しいものを食べたり、家族とゆっくり過ごしたり... 今年ならではの思い出を作れたのではないでしょうか。特別な時間じゃなくても、何気ない日々の中にひそんでいる小さな幸せの瞬間。そんな日常の一コマを集めて、フォトブックにまとめてみませんか?きっと素敵な夏の思い出の1冊になるはず。
好きなテイストで作れるフォトブックシリーズ
今年の夏休みはなかなか遠出できませんでしたが、だからこそ近所の素敵なスポットを再発見したり、近場へのプチ旅行を楽しんだ方も多いのではないでしょうか?そこで撮影した写真を、ぜひフォトブックにまとめてみましょう! 食べたもの、日常、夏らしい風景などテーマを設け、過去の写真と織り混ぜるのもフォトブックならではのアイデア。テーマに沿った写真集のような仕上がりになります。今まで撮り溜めていた写真の整理にもぴったりです。
フォトブックは高級感のあるハードカバーと、カジュアルなソフトカバー、クラフト感のあるリングタイプの3タイプから選べます。それぞれの特徴を踏まえて、今回制作したフォトブックをご紹介します。
1 夏休みのとっておきの写真たちを本格的な1冊に
近所のプールに家族で遊びに行った日。夏らしい特別なイベントの日は、カメラを持って出掛ける人も多いのではないでしょうか。そんなとっておきの写真たちは、ハードカバータイプのフォトブックがおすすめ。
写真集のような本格上製本仕上げに、ほどよい厚みと光沢感で写真が美しく映えます。ページが完全に見開くので、左右のページにまたがって大きく写真を配置することもできますよ。
2 美味しいものブックは料理本のようなクラフト仕上げに
夏だからこそ食べたいメニュー。皆さんにも思い浮かぶものはありますか?旅先で出会った食べ物や自分で作ってみたものまで、夏休みの時間がある時だからこそ、美味しいものを食べたという人も多いはず。そんな美味しいものをクラフト素材のカバーが選べるフォトブックでまとめてみました。
写真と同じ品質の印画紙を使用しており高精細、高画質。写真にもちゃんとこだわりたい方におすすめです。表紙はシンプルなクラフト素材なので、イラストを描いたりデコレーションを楽しんだりすることもできますし、片面仕上げの中面には白紙の部分に文字を書き込むこともできます。(水性ペンはインクを弾くので、油性ペンを使いましょう)
3 ラフな日常風景はお手軽なソフトカバーで1冊に
ソフトカバーは雑誌や文庫本のようなテイスト。軽くて持ち運びやすいのもソフトカバーの特徴です。一番小さい145mm×145mmサイズは、9月中なら980円(税込)から作成可能と、リーズナブルなのも魅力!スマホでさっと撮った写真たちも、こうしてフォトブックにまとめてみると、かけがえのない思い出になるはず。
レイアウトは自由自在!自動で配置してくれる便利機能も
写真集のようなフォトブックを作る時に気になるのが、写真の配置。フォトブックは、選んだ写真を自動でレイアウトしてくれる「簡単派」と、自分のお好みで自由自在にレイアウトできる「こだわり派」のふたつから、ご自身のこだわりによって選べます。
「簡単派」はスマホからサクサクと写真を選んだら、あとは自動レイアウト機能におまかせ。「自動できれいにレイアウトできるかな?」と不安な方もご安心ください。驚くほど素敵に組み合わせてくれるんです!また、サイズやページ数も自分で選べるので「ページ数が足りない!」なんて心配もいりません。テキスト入力で撮影した場所や日時を入れれば、メモリアルな1冊になりますよ。
自由に編集をしたい方は「こだわり派」が◎。白紙の状態から、自分好みで自由にレイアウトすることができます。写真を多く入れたり、好きなデザインにカスタマイズも可能。こだわり抜いた1冊を作りましょう!
懐かしい日々を特別なものに
カメラ好きな方はもちろん、日常的にスマホで写真を撮る方も、いざ印刷してみると新しい発見があるもの。カメラロールの中だけでなく、指でめくるフォトブックだからこそ味わえる感覚があります。ぜひこれまでの夏、そして今年の夏をフォトブックにしたためてみてください。
Photo by佐々木健一
Writing by 小野喜子