今回は「写ルンです™︎」の27枚の撮影がもっと楽しくなる、"エモさ"がぐっと引き立つような、ひと味違う写真の撮り方を紹介します。シンプルな操作だからこそ、工夫次第でさまざまな表現ができる「写ルンです™︎」。スマホやデジカメで撮った写真とは違う雰囲気を楽しんでみては?
基本編では「写ルンです™︎」の撮影のコツを紹介しています。撮影距離やフラッシュの使い方など、基本的な操作を学びたい方はぜひこちらからご覧ください。
(基本編はこちら:【基本編】これさえ読めばOK!「写ルンです™」の失敗しない撮り方と現像方法)
「写ルンです™︎」だとスマホでは撮れないこんな写真が撮れる!
「写ルンです™︎」は、日中の明るい場所での撮影に適しています。明るい日差しの下で撮ると、どこか懐かしく、なんだかドラマチックな雰囲気の写真に!
▼太陽を背にして「逆光」で撮ってみる

▼夕方の日が沈む海は水面に映る光も綺麗

▼高い山頂から空全体を撮れば光の輪が撮れることも

▼なにげない樹々から光が射し込む木漏れ日

▼夕方の工場地帯。穏やかな水面もしっかり撮れます

▼日が沈む前の時間帯、ビル群と道路を走る車の対比

こういう写真ってどうやって撮るの?撮り方のコツ
【1】強い光(太陽光など)に向ける
晴れた日中など日差しの強い光に向けた際、「写ルンです™︎」のレンズを通して乱反射して、キラキラした表現(写真専門用語で「フレア」や「ゴースト」と呼ばれるもの)になることがあります。
※「写ルンです™︎」のファインダーから太陽を直接見ないでください。サングラスやレンズフィルターなどを使用するか、おおよその位置からファインダーで覗かずに撮影してくださいね。
▼快晴の正午ごろ。ちょうど真上にある太陽と鉄塔

▼少し雲が漂うなか、強い日差しの太陽

▼夕方、建物に太陽が隠れるところをパチリ

▼西日が差し込むグラウンドでスポーツを楽しむ人たち

【2】強い光の位置は写真の端に
「写ルンです™︎」を構えて、被写体に向けて太陽が斜め上の位置にくるようにしてみましょう。(朝や夕方の太陽が低い位置にある時間帯がおすすめ!)
「写ルンです™︎」のレンズが光を捉え、光の輪や光の線のような表現で写真に残すことができます。
▼夕日を背にした人たちの間から漏れる光と伸びる影

▼夏の日差しが強いところで川遊び中に

▼地面に近い位置からファインダーを覗かずにパチリ

これらの写真は撮影環境の条件によって必ず撮れるわけではありません。撮ってすぐに見られるスマホとは異なり、どんな風に撮れているのか想像しながらシャッターを押してみるのが「写ルンです™︎」ならではの楽しみ方です。
【番外編】他にも「写ルンです™︎」でこんな写真が撮れます!
少し曇りや夜の暗いところで雨や雪が降る日、「写ルンです™︎」のフラッシュを使って撮るのもおすすめ。雨の水滴や雪の結晶がフラッシュの光に反射して、うまくいけばキラキラと幻想的な写真が撮れることがあります。
▼水滴が道路に跳ね返るほど強い雨の日に

▼小雨の中、夜道を照らす電灯を見上げてフラッシュオン!

▼雪降るスキー場でフラッシュオン!

シンプルだから表現はいろいろ!自分だけの「写ルンです™︎」写真を

巻いてシャッターを押すだけで誰でもかんたんに撮れる「写ルンです™︎」。色々なやり方を試せば、ひとそれぞれ表現は無限大。ぜひ偶然撮れた奇跡の1枚を楽しんでみてくださいね。
撮った写真をさらに楽しみたい人はこちらの記事もチェック!→(応用編はこちら:【応用編】「写ルンです™︎」で撮った写真が、もっと愛しくなる!3つのおすすめプリントサービス)
※「写ルンです」のファインダーから太陽を直接見ないでください。サングラスやレンズフィルターなどを使用するか、おおよその位置からファインダーで覗かずに撮影してください。
2023.11.15公開
2026.02.25更新
