たまには写真を飾ってみよう!そう思い立ったときに悩むのが、写真の飾り方。今回は、複数枚の写真を飾る「組写真」にチャレンジしてみませんか?

「組写真」というと難しく聞こえますが、実はInstagramやTwitterで日常的に使っている方法なんです。そう、自分のタイムラインへの投稿はまさに「組写真」づくりと同じ!SNSと同じように、気に入っている写真を選んで組み合わせるだけ。SNSにアップするように、プリントした写真を飾ってみませんか?今回は組写真のコツを紹介いたします。

同じものを写した写真で、表情を楽しむ

まずは「同じ被写体」に絞ってみると、組み合わせを簡単に考えられます。ペットのように動く被写体なら連写して、好きなカットを組み合わせるだけ。風景を撮りたいなら、時間帯や撮るときの目線の高さ、目線の向きを変えると、同じ場所から撮影してもさまざまな表情を写真におさめられます。

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家で飼っているペットの写真を3枚組み合わせてみました。ペットのかわいらしい表情と動きにはついついカメラを向けたくなる分、写真がたまりがち。そのまま放っておくと結局あまり見返さなくなっちゃいますよね...。でもお気に入りを何枚か選んで飾ってみたら、ただ並べただけなのに癒し空間ができあがり♪

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人をモチーフに連写するなら、ダイナミックな動きがある写真を使うのがポイント。走る、ジャンプする、ポーズをとる...など、一瞬をとらえる写真の強みを活かして、被写体に思いっきり身体を動かしてもらいましょう。実際に目で見ているよりもさまざまなポーズをおさめられて、ユニークな組写真が完成しますよ。

また、同じ被写体の写真なら、近づいたり離れたりして撮った写真を組み合わせてみるのもおすすめ。簡単に画変わりを楽しめます。

テーマを決めれば、被写体が違っても簡単

次は違う被写体を組み合わせてみましょう。手始めに、撮った写真を見返してみるのがおすすめ。無意識に撮りためていた写真をじっくり見てみると、風景、食べ物、人、花...のように自分の好きなテーマが自然と浮かび上がるはずです。

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よくカメラを向けているものは、自分の心が動くテーマのはず。今回は風景の写真が手元に多かったので、「季節」をテーマにしてみました。別々の場所で撮った春夏秋冬の写真でも、テーマを決めただけでまとまりがありますよね。このように誰にでもわかりやすいテーマでも良し、自分だけがわかるテーマでも良し!自分が楽しく写真を選べるものなら、どんなテーマでもOKです。

つい連想したくなる思い出と一緒に

写真を組み合わせるのが楽しくなってきたら、次はストーリー。と言っても、写真を見たときに「ここにもう1回行ってみたいな」「こんなできごとあったな」と思い出せるだけで十分!とっておきの思い出を連想できる写真を組み合わせてみましょう。

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同じ旅先で撮った4枚の写真を集めてみました。景色だけでなく、色鮮やかなモチーフととびきりおいしかった食べ物も合わせて、物と風景のバランスを意識。まとまった印象にしたいなら、写真に入っているカラーを合わせてみるのがコツ。写真の出来に自信がなくても、小さくプリントして複数枚を一緒に飾れば気になりません。

今回は違う形の写真の組み合わせにも挑戦。Lとスクエアのサイズを使ってみました。スクエアのみで写真を飾りたいときは「Instagramにアップするように、スクエア写真を飾ってみよう」を要チェック!違うプリント方法を試してみたかったら、「質感で印象が変わる!マット×白ふちで写真プリントをもっと楽しむ」を参考にしてみてくださいね。

SNSにアップするときと同じように、「どの写真を使ってみようかな...」と思いを巡らす楽しさを味わえる組写真。まずはお気に入りの写真を選ぶところから!1度やってみるときっと組み合わせの楽しみにやみつきになるはず!

Photo & Editing by 小松崎拓郎

Writing by 菊池百合子

Shacolla(シャコラ)
ペットの写真を貼るのに使った「Shacolla(シャコラ)」は、そのまま写真を貼って飾れる簡単フォトパネル。はがすときも壁を傷つけないので、組み合わせを変えやすいのもポイント。A4サイズからチェキサイズまでサイズが豊富だから、写真だけでなくサイズの組み合わせも楽しめます。
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