保育園や幼稚園に通うお子さんが、季節やイベントごとに園で制作する工作や絵。成長の記録でもあり、大切な思い出でもある制作物たちは、できればすべてを保管しておきたい!でも、十分な収納場所もない......。そんな悩みを持つパパママは多いはず。
そこで、そんな悩みを解決すべく富士フイルムの「ハーフサイズプリント」を活用した整理整頓にトライしたママに、体験談をレポートしていただきました。断捨離だけでなく、お子さんと一緒に思い出づくりもできちゃう整理整頓術をぜひ参考にしてみてください。
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私には、6歳の娘と3歳の息子がいます。
子どもが大きくなるにつれて、ちょっとした悩みが出てきました。
それが「思い出が増えすぎて整理・収納できない」問題。
自分のものでもなかなか捨てられないのに、子どもの思い出が詰まったアイテムは、ますます捨てられません。
大好きだったけどサイズアウトしてしまった洋服も、遊ばなくなったおもちゃも、溜まっていくばかり......。
娘の小学校入学に向けて、勉強道具を置くスペースを確保するには、断捨離が急務でした。
そんななか、とくにかさばって困っていたのが、保育園から持ち帰ってくる季節や年中行事にちなんだ工作やお絵描き作品。一生懸命作ったことがわかるだけに、処分する勇気が出ないのです。
「捨ててもいい?」と聞くと「やだ〜!」なんて言われたりもして......どうするかの判断を先送りしたまま、クローゼットの一角を占拠するかたちで、しまいこんでいました。

作品フォトブックで記念に残そう!でも、撮影をはじめてみたら......
そんなある日、ママ友の家で見かけた一冊のフォトブック。お子さんの写真にコメントを添えて、かわいく製本されていました。
あっ!子どもの作品も、写真に撮ってフォトブックにしたらいいんじゃない?
きれいな写真が残っていればきっとさみしくないし、コメントを書いて、子どもが大きくなったときにプレゼントするのもよさそう。
そう思いついて、まずは作品の写真を撮影することにしました。

平面の作品は白い壁にマスキングテープで貼ったり、ロケットやかばんはピクチャーレールに吊るしたり、それぞれの魅力が伝わるように工夫します。なんだかよくわからないオブジェも、いくつか組み合わせてみると意外と絵になったりして(笑)。
ハロウィンの仮装やかぼちゃのランタンは、並べて撮るだけじゃ味気ない。せっかくだから本人に身につけてもらって、いきいきとした写真を残しました。

娘も一つひとつの作品を見返しながら
「あっ、これはらいおんぐみでおみせやさんごっこをしたときのだよ!」
「こっちはうんどうかいのときのおもいでをかいたんだ、パパとママがきてくれて、たのしかったなあ〜」
なんて、うれしそう。
クローゼットにしまいこんでいたから、本人も作品を振り返る機会がなかったんですよね。
ずいぶん前につくったロボットや動物で遊んだりもできて、楽しい時間が過ごせました。
......ところが。
撮影は完璧に終わったのに、そこから先は手が出ません。
「いいフォトブックをつくるためにレイアウトにも凝りたいな」
「週末に腰を据えてやろう!でも、今週は忙しいな......」
なんて停滞したまま、数週間が経過。気づけば、1月に撮影を終えていたのに、2月を迎えていました。
すると、娘が、新しくつくった鬼のお面を持って帰ってきてしまったのです!!!
当たり前だけど、作品はこれからも増えていく......。
じゃあ、卒園してから製本したほうが区切りがいい?下の子の作品はどうしよう?
なんて、完全に手が止まってしまいました。
レイアウトいらずで手軽に整理できるアルバムならすべて解決
そんなとき見つけたのが、ハーフサイズプリントでした。
L判の半分の大きさで写真をプリントするサービスで、ポケットタイプの専用のアルバムも購入できます。
これなら、フォトブックのように編集の手間がかからないし、作品が増えてもどんどん差し込んでいけばいい。余白のある形でプリントすれば、写真に直接コメントを書くことも可能です。
専用アルバムがシンプルだけどおしゃれだったのも気に入りました。子ども向けはファンシーなデザインが多いけれど、くすんだベージュやピンクの単色表紙が大人っぽいんです。リビングにぽんと置いておいても、インテリアになじみます。
リフィルのポケットがしっかりしていて、破れにくいところも高ポイント。子どもに関する写真を入れたら、子どもがちょっと乱暴に扱うことは避けられないけれど、これなら安心して見てもらえます。
画像をアップロードして、好きなように加工するだけ
使うサービスが決まったらテンションが上がってきて、さっそく作業を開始!
富士フイルムの公式オンラインストア「Prints & Gifts」にアクセスして、スマホに溜まっていた画像をアップロードします。画像が暗い場合は、編集画面で明るさなども調整できました。

フチのデザインは、チェキのように画像下に余白が入る「下フチ」を選択。コメントを書く部分がたっぷりとれます。写真の雰囲気が多少ばらついていても、同じフチにするだけで統一感が出るから、手軽です。

地味にありがたいのは、印画紙の質感(面種)を選べるところ。子どもがベタベタとさわるのは目に見えているので、光沢ありの通常プリントだと、指紋に悩まされてしまいます。でも、マットプリントを選べば問題なし!
オンラインで注文後、3〜4営業日で発送されました。
プリントは1枚につき59円。アルバムは一冊2,640円で、お手頃です。
ハーフサイズプリントのフォトのサイズ感が、
いろんな意味で「ちょうどいい」
写真には私がコメントを書こうと思っていましたが、娘が名乗りを上げて、うれしそうに作品のタイトルや解説を書き込んでくれました。書けるようになったばかりのつたない文字が残せるのも、なかなかすてき。文字もあいまって、さらにいい作品アルバムになりました。

フォトブックをつくろうとしていたときは、どんな配置でどんなふうに見せようかと頭の中で考えるのが大変でしたが、アルバムは差し込んでいくだけ。完成してからちょっと目を離したすきに、息子がすべての写真を取り出すという事件もあったけど(笑)、片付けるのも一瞬でした。
それにしても、ハーフサイズプリントのサイズ感がとってもいい!!
一枚一枚が小さいので、A4アルバムの見開きで18個の作品を並べることができ、これがなんともかわいいのです。手のひらに収まる感じがちょうどいいのか、カードゲームのように息子が遊びはじめる......なんて場面もありました。

娘の手先が少しずつ器用になったり、色塗りが上手になっていったりする様子も、このサイズ感の写真をざっと並べているからこそ感じられます。プリント自体に厚みがなくて、収まりがいいのもうれしい。あれほどたくさんあった作品が、たった数ページに整理できてしまいました。
思い出がきれいにまとまって、新生活にも期待がふくらんだ娘
娘自身もうれしそうにアルバムを眺めながら「これなら、小学校でつくった作品も入れられるね!」と、一言。
私は断捨離することばかり考えていたけれど、娘にとっては大切な作品たちです。これからはじまる小学校生活や、新しくつくるであろう作品についても、期待がふくらんでいるようでした。
もちろん断捨離の面でも、アルバムに記録を残したことで気持ちよく処分できるように。クローゼットのスペースがごっそり空いて、通学アイテムや教科書の学用品の置き場所がつくれました。アルバムは本棚に入れて、いつでも子どもたちが手に取れるようにしています。

親にとっても子どもにとっても価値あるものがつくれたこと、本当にうれしい!
思い入れがあってなかなか捨てられないお洋服も、今度写真に撮ってアルバムにしてみようかな......?
私も、これからの断捨離に期待がふくらんでいる春なのでした。
2022.04.13公開
2026.02.25更新
