人生の中でも、ひときわ大切な思い出となるウェディング。パートナーとともに新しい人生の一歩を歩み出すかけがえのない瞬間です。
そんな特別な時間を、結婚式や前撮りの写真としてデータで残したい。一方で、「スマホやPCに入れっぱなしになっている」「ゆっくり見返す機会がない」など、もったいない現状に悩んでいるという方も多いのではないでしょうか?
そんなお悩みを解決してくれるのが、オンラインで使えるグラフィックデザインツール「Canva」のフォトブックテンプレート。Canva内で無料で使える富士フイルムのフォトブック専用テンプレートに、写真をはめていくだけで、簡単におしゃれなフォトブックを作ることができます。
今回は、結婚式や前撮り撮影を終えた3名の方に、テンプレートを使って実際にフォトブックを制作いただきました。大切な思い出をどのような形で残すことができたのか、フォトブックづくりの感想を伺いました。
前撮りと結婚式の思い出を、私たちらしい形に。―memoriさん―

SNSでファッションや日常の記録を投稿しているmemoriさん。前撮りの撮影データは、結婚式当日のプロフィールムービーやプロフィールブック、ウェルカムスペースとして活用。式当日の写真については、何か形に残したいという思いはありましたが、データのままでは見返す機会も少なく、どう保管するかに悩んでいたのだそうです。
memoriさんは、Canvaのテンプレートの中から「Our Wedding Day」をセレクト。色や装飾を抑え、タイポグラフィのリズムや美しい余白が洗練された雰囲気を演出してくれるデザインです。

テンプレートを使用したデザインイメージ
テンプレートがあるから迷わない。短時間で飾りたくなる1冊が完成

memoriさん:Canvaのテンプレートは、写真を入れる場所があらかじめ決まっているほか、サンプルの写真も入っているので、ページの雰囲気に合う写真が選びやすいのが魅力。悩むことなく作業を進めることができました。

memoriさん:特に気に入っているのは、最後から2ページ目のデザインです。1ページに複数の写真が配置でき、式当日の空気感を一気に思い出せます。完成したデザインを入稿する際も、手順が丁寧に説明されていたので、初めてでも簡単でした。

memoriさん:完成したフォトブックは、紙質が上品で高級感のある仕上がり。夫は表紙のデザインを気に入っている様子で、「こんなに短時間で作れるんだね」と驚いていました。完成したフォトブックは、これから玄関に飾って、インテリアとして楽しみたいと思っています。思い出を日常の中で感じられる、特別な一冊になりました。
「晴れの日をいつでも思い出してほしい」遠方に住む祖母へのプレゼントに―nattsuさん―

SNSでファッションや愛犬との日常の様子を綴るnattsuさん。結婚式のプランに含まれていたアルバム作成で、当日の様子を1冊にまとめてもらったものを玄関に飾っているのだそう。ただ、アルバムに収めた写真以外にも、撮影データはかなりの枚数があり、整理したい気持ちはありつつも、保存したままの状態になっていたと言います。
nattsuさんが選んだCanvaのテンプレートは、メリハリのあるデザインが特徴の「OUR WEDDING」。写真を大胆に見せるページと、ディテールを美しく見せるページが組み合わさり、余白を生かしたシンプルな美しさが魅力です。

テンプレートを使用したデザインイメージ
余白が美しいテンプレートデザインがお気に入り
nattsuさん:今回フォトブックを作ってみて、写真を整理しながら、私たちの最高な思い出を振り返る時間になりました。出来上がったフォトブックをサプライズで夫に見せると、ハードカバーアルバムの上質な仕上がりと、テンプレートに入れただけでこんなに素敵なアルバムが出来ることに感動していました。

nattsuさん:特に気に入っているのは、8ページ目のレイアウトです。小さな2枚の写真が配置されていて、背景や空気感が浮かび上がるようなデザイン。私は普段から、すっきりとした余白を感じるシンプルな写真が好きなので、今回のフォトブックのデザインにも満足しています。

nattsuさん:完成したフォトブックは、大阪の祖母へ贈る予定です。楽しかった日を思い出しながら、孫の晴れ姿を毎日眺めてもらえたら嬉しいなと思っています。
選びきれなかった写真も大切に残したくて... ―rinさん―

ウェディング用のSNSアカウントで、結婚式の準備や当日の様子を発信しているrinさん。結婚式の写真は、SNSに投稿したり、プリントした写真を祖父母に送ったり、自作カレンダーに使ったりと、さまざまな形で活用しました。
式場が作成してくれたアルバムにも、たくさんの写真を選んで掲載してもらいましたが、それでもまだ、保存したままの写真データはたくさん残っていて...。「保存しやすく、飾りやすい形にしたい」という思いはありつつも、すべて印刷するとコストがかかるので、行動に移せずにいたのだそう。
そんなrinさんが選んだCanvaのテンプレート「Our Wedding Story」は、オーセンティックな表現が魅力的なテンプレートです。見開きごとに工夫を凝らしたレイアウトで、思い出がページをめくるごとに蘇ります。

テンプレートを使用したデザインイメージ
アルバムに「入れられなかった写真」をまとめられる場所

rinさん:今回のフォトブック作りでは、これまで活用できなかった写真データも積極的に選ぶことに。式場で作ってくれたアルバムでは夫婦の写真を多く選んだので、フォトブックには私のソロ写真も多めに載せました。他にも、式場の装花や建物など、思い出として残しておきたい写真も積極的に使っています。私たち2人が気に入っている写真とともに、「どんな雰囲気だったか」が伝わる1冊に仕上がったと大満足です。

rinさん:Canvaは結婚式のペーパーアイテムづくりなどでも使い慣れていたので、スムーズに作業を進めることができました。デザインも適度に余白があり、見やすくおしゃれに仕上がったと感じています。
完成したフォトブックは、表紙がしっかりしていてとてもおしゃれ。夫も「インテリアになるね」と喜んでくれました。本棚に表紙が見えるように飾り、いつでも手に取れるようにしています。

大切な思い出こそ、手に取れる形に

「思い出を美しく残したい」「デザインにこだわりたい」「たくさんの写真を整理したい」など。3人の方のフォトブックから、思い出を残す上でのさまざまな楽しみ方を感じることができました。
Canvaのテンプレートを使えば、レイアウトに悩むことなく、忙しい日々の隙間時間を使っておしゃれな1冊を作ることができます。飾ったり、贈ったり、手に取って見返したり...。フォトブックは思い出を日常に寄り添わせてくれる存在です。ウェディングの特別な思い出を、ぜひ素敵な1冊として残してみてください。
Writing by 佐藤 有香
Photo by 古井 果歩
