待ちに待った春。新たに気持ちを切り替えたり、春服に衣替えしたり。ちょっとした気分転換が楽しい季節です。そんなとき、お部屋のインテリアも気分が華やぐ雰囲気にアップデートしてみてはいかがでしょうか?
今回は、新生活や春の模様替えにおすすめの、写真で作るクッションの取り入れ方をご紹介。写真を使った自分だけのオリジナルクッションで、お部屋を彩ってみませんか?
ネットで簡単!オリジナルクッションの作り方
今回は「FUJIFILM Prints & Gifts」のサービスを使ってオリジナルクッションを作りました。
写真1枚から作れる片面タイプをチョイス。
使いたい写真をインターネットの注文画面にドラック&ドロップするだけで、とっても簡単。
トリミングの位置は自分で調整できるので、こだわりたいところはしっかりと手を加えられます。写真の自動補正機能で、クッションに映えるような色味に調整してくれるのもうれしいポイント(自動補正はオフにすることも可能です)。
何気ない一枚もとっておきのインテリアに!写真選びのコツ
ここからは、お部屋の雰囲気をワンランクアップしてくれるクッション作りのコツをご紹介します。写真の選び方や切り取り方次第で、何気なく撮った1枚もおしゃれで洗練されたインテリアに早変わり!
1. 思い切ってトリミング
こちらは旅先で見つけた風景。縦写真なので、スクエアにトリミングします。切り取る場所は、「写真の中で好きなところ」&「色数を抑える」のがおすすめ。今回は、影の文字が目立つように&イスの赤が引き立つように、下部に寄せて切り取ってみました。
トリミングの大きさや位置次第で、写真のよさがぐっと増すことも。旅先で見かけたかわいい風景を大胆に切り取れば、それだけでおしゃれなアート作品のように仕上ります。
2. 迷ったらモノクロに
こちらも、旅行中に何気なく撮った1枚。こちらはトリミング&モノクロでよりおしゃれに!
「使いたい写真があるけれど、お部屋の雰囲気に馴染むか不安...」と迷ったら、モノクロにすると◎。こうすることで、他のインテリアを邪魔することなくお部屋に溶け込んでくれますよ。たくさんの要素が写り込んでいてごちゃっとしがちな写真も、白黒になると落ち着いた印象になります。
わんちゃんやねこちゃんなどのペット写真も、モノクロにすればぐんとおしゃれなインテリアに!
3. 「模様」を撮った写真も素敵
街中で見かけたおしゃれな建物の壁など、「模様」を写した1枚もクッションにおすすめです。
インテリアショップに並んでいてもおかしくないようなデザイン性だけど、自分だけのオリジナル。「お店で好みのクッションになかなか出会えない!」というこだわりさんにぴったりです。
お店じゃ買えない、私だけのクッション
ふんわりとくつろがせてくれるのはもちろんのこと、インテリアのアクセントとしても活躍してくれるクッション。ぜひオリジナリティあふれる写真のクッションで、おしゃれな雰囲気をプラスしてみてはいかがでしょうか?
●画像のダウンロード
今回の記事で作成したクッションの画像をダウンロードしてご使用いただくことが可能です。下記リンクより画像ページへ移動し、画像を保存してお楽しみください。