長い梅雨があけて本格的な夏の季節がはじまりましたね。今年は気軽に遠出するのは難しいですが、夏らしいことをして夏を満喫したいですよね。
今回は、この夏を思いっきり楽しむためのヒントをご紹介!お子さんやご友人と一緒に楽しんで、とっておきの思い出を残しましょう。
「写ルンです」や「チェキ」で撮影!お散歩フォトやおうち撮影会の楽しみ方
デジカメやスマホではなく、「写ルンです」や「チェキ」を使って親子で撮影会をしてみませんか?現像するまでどんな写真が撮れているかわからない「写ルンです」や、 プリントがジワジワ現れる「チェキ」は、ドキドキやワクワクを楽しめて、子どもたちにとって新しい体験になるかも。また、フィルム特有のレトロな味わいも楽しめます。
「写ルンです」や「チェキ」は使い方もシンプルで軽いので、子どもでも操作が簡単!大人とはまた違った子どもならではの視点におどろきも感じられます。
「チェキ」を使って心霊写真風に撮影する楽しみ方もあります。心霊写真の多くは二重露光によるものなのだとか。「instax SQUARE SQ6」の二重露光モードを使えば、簡単に心霊写真風に撮影することができます。シャッターを2回押すだけで、1枚のチェキに2枚の写真を重ねられるのですごく簡単です!
出先だけでなく、おうちでも楽しめる撮影会ネタとしておすすめなのが、レトロかわいい喫茶店をおうちで再現する「おうち純喫茶」!
レトロな雰囲気を演出するのに、「チェキ」や「写ルンです」は相性ばっちり。ビンテージ感のある食器に純喫茶らしいメニューを添えると、まるで純喫茶のような空間をおうちで楽しむことができます。
夏に撮りたい!身近な被写体や撮影ポイント
海やプール、パラソル、花火...など、夏で思い浮かぶ被写体はたくさんありますよね。そんな風物詩の他にも、身近で夏らしい被写体は意外といっぱいあるんです。夏に撮りたい被写体や撮影ポイントをご紹介します!
夏らしいポップな色味を取り入れて
夏の晴れた日は青い空や海が印象的ですよね。これとは対照的な黄色やオレンジといったビタミンカラーを取り入れると、夏らしい元気な写真になります。上の写真は、カラフルなストローを刺した冷たい飲み物を、空や海が入るよう真横から撮ってみました!じりじり照らす太陽の熱さまで伝わってくる、まるで南国にいるような素敵な雰囲気になりました。
雨の日だからこそ、幻想的な写真を撮りましょう
雨が降ると 気分もどんよりしそうですが、実は絶好のシャッターチャンス!「雨の日だからこそ見られる景色」を写真に収めてみましょう。水たまりに映った景色や波紋を撮ることができるのも、雨の日ならでは。 雨上がりに水たまりの中の青空を間接的に撮影するのも素敵です。
この写真は、傘の中から撮影したもの。傘についた水滴をパッと撮ってみたら、素敵な写真が撮れました。家の中から窓についた水滴や外の風景を撮ってみるのも、いつもとは違った気づきがあって面白そうですね。
いつもの景色がドラマチックに!マジックアワーに写真を撮ろう
誰でもとびきりきれいな写真を撮れる時間帯、それが日没前後のほんのわずかな時間を示す「マジックアワー」。どんどん変わっていく空の変化を最も楽しめるタイミングです。いつも何気なく見ているベランダからの景色が、幻想的に感じられますよね。
夏の思い出をとっておきの形で残そう!
撮り貯めた夏の思い出を、画面で眺めているだけではもったいない。素敵な夏の思い出をより特別なものにしてくれる、写真のアウトプット術をご紹介します。
お気に入りの1枚をオリジナルフォトTシャツに!
『PHOTO GOODS』では、お気に入りの写真で簡単にフォトTを作ることができ、カラーバリエーションとサイズもそれぞれ4パターンから選べます。「この写真は何色のTシャツが合うかな」「文字はどこに配置しよう」と悩む時間も楽しいひと時。外国のことわざや、写真を撮ったときに感じた感情を単語にして入れるのもおすすめです。
夏の思い出を簡単PhotoZINEで1冊に!
忘れたくない思い出を、1冊に残してみませんか?『PhotoZINE(フォトジン)』なら自分で撮った写真を使ってオリジナルの写真雑誌が作れるんです。旅の思い出はもちろんのこと、何気ない日常の写真をまとめるのも◎。コメントも入れられるので、日記とアルバムのいいとこ取りができちゃいます。
自動レイアウト機能もあるので、デザインするのが苦手な人でも簡単に作ることができます!是非、自分だけのPhotoZINE作りに挑戦してみてくださいね。
なかなか遠出できなくても、身近な場所や被写体を探して写真撮影を楽しむ方法をご紹介しました。また、撮り貯めた写真をTシャツやPhotoZINE など形に残しておくことで、もっと特別な思い出になるはずです。今年の夏も思いっきり楽しんで素敵な思い出を作りましょう。